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床のフローリング、オーク材のヘリンボーンパターン施工の続き。前回も述べたが、本当にヘリンボーンパターンは職人泣かせでもあり腕の見せ所でもある。施工は進まず、進まず、一向に進まず、じっと手を見る。もとい、床を見る。

進まないのだが個々のパーツがパズルのように、一つ、また一つと丁寧に組み込まれ、少しずつ面を成し、パターンが連続していく様は、亀や甲殻類の甲羅のようにも見え、とても硬化で密度の濃い床面となり、その仕上りは圧巻!

手間ひまを掛けてやるだけの価値は十分にあるのでは。達成感満点!

大変、よく出来ました! 星、3つです!

IGUANAVOICE INC. : 鉄骨住宅だからこそ、人の手の温もりが伝わる素材や施工のひと手間がとても大切。竣工まではしっかりと養生を。


進まないのだが個々のパーツがパズルのように、一つ、また一つと丁寧に組み込まれ、少しずつ面を成し、パターンが連続していく様は、亀や甲殻類の甲羅のようにも見え、とても硬化で密度の濃い床面となり、その仕上りは圧巻!

手間ひまを掛けてやるだけの価値は十分にあるのでは。達成感満点!

大変、よく出来ました! 星、3つです!

IGUANAVOICE INC. : 鉄骨住宅だからこそ、人の手の温もりが伝わる素材や施工のひと手間がとても大切。竣工まではしっかりと養生を。

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by loft-id
| 2012-10-26 19:38
| 鉄骨住宅への道
IGUANAVOICE INC. : イグアナボイスの鉄骨住宅 LOFT-I.D の最大の特徴は、鉄骨むき出しのインダストリアルデザインを強調したスケルトン仕様。国内のほとんどのメーカーの鉄骨住宅は、極力、その構造体である鉄骨を覆い尽くす内装が主流であり、積極的に「鉄骨を見せるデザイン」を推進するLOFT-I.D は、稀な存在と云えます。故に鉄骨をいかにデザイン的に、キレイに、インテリアの一部として取り入れるかに全力で取組んでいます。

鉄骨の下塗り。仕上りの「白」にこだわり、経年によるクリーム色化を防ぐため工場のプレカットのサビ止め塗装にも「赤サビ色」ではなく「白系」を指定。

まだ下塗りの状態ですが、3Fまで続く「真っ白な鉄骨階段の吹抜け」は圧巻!


鉄骨の下塗り。仕上りの「白」にこだわり、経年によるクリーム色化を防ぐため工場のプレカットのサビ止め塗装にも「赤サビ色」ではなく「白系」を指定。

まだ下塗りの状態ですが、3Fまで続く「真っ白な鉄骨階段の吹抜け」は圧巻!

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by loft-id
| 2012-10-02 23:36
| 鉄骨住宅への道
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